入力部のアッテネータ1
前回イヤホン用のアッテネータについてくだらない記事を書きましたが、今回は入力部のアッテネータ(ボリューム)について考えてみたいと思います。
というのも、僕がよく、というかいつもヘッドホンアンプで使用するイヤホンE500の感度が良過ぎるため音が大きくて困っています。
まあ、設計ミスなんですがorz
さらに、ボリュームを最小に絞った時でも普通に音が聞こえて、ボリュームの意味がありません。
まあ、設計ミスなんですがねorz(二度目)
僕がいつもアンプで使用しているボリュームの回路はT型のアッテネータもどきのやつで、ボリューム最小でも普通に聞こえてしまうのはこれと関係があります。(後述)
まず、ボリュームの話からすると、通常は次のような回路で接続していると思います。

図を見て分かるようによく使われる一般的な回路ですね。
ただし、この回路では音質面での不備があります。
1.ボリュームを通すので音質が劣化し、曇りのある音になる。
2.音が痩せる。(らしい)
これは入力をボリュームを通って減衰されて出てくるわけですから音質が悪くなるのはあたり前です。そして、音質はボリュームの質にすべて左右されます。ボリュームをケチったら酷いことになるのは間違いないでしょう。
まあ、そんな理由から僕はあまり使わないで、次のT型アッテネータもどき版を使っています。(現状で問題点多数なのにも関わらずですが。)

細かい計算のことは置いといて、図を見てください。(注:ボリュームの端子が一つ遊びになっていますがミスです。センターと接続してください。)
ボリュームが入力信号の通る回路を通っていないことが分かると思います。
入力は固定抵抗を通っているだけでボリュームはただの減衰用となっています。
この場合音質はこの固定抵抗にほとんど左右されます。((なのでボリュームはいつもケチってしまう。
ただし、通常の接続に比べて、音質が良いことは確かですが、かない扱いにくく、問題点があります。
1.高級な固定抵抗が必要。信号が実際に通る部分。
2.ボリュームのギャングエラーが顕著に出てくる。(ボリュームをケチるとさらに。)
3.ボリュームの回転と音量変化が一定ではない。(上と同じく。)
ここで致命的なのは2、3で、一般的な10kオームなどのボリュームを使うと、ギャングエラーがかなり出ます。
一般的にはAカーブを使いますが、この回路の場合Cカーブを使わないとダメです。(コレ大事)。でもCなんてほとんど無いので通常はAかBを使うことになります。
ちなみに、ここでのギャングエラーとは左右の音量が違って聞こえてしまうこと。
ボリュームを小さめにしているときに結構出ます。
3.はどいうことかというと、例えばボリュームの回転を10時にしたときと最大にしたときの変化があまりないなど。
感度の良いイヤホンなんかだとボリューム最小でも音が出るわけです。
イヤホン用に設計してしまえば問題ありませんが、今度ヘッドホンを使おうとしたときに音量が出ないという羽目になります。
つづく。
最後に、アッテネータについて紫稍花さんがいくつか例を挙げて回路で説明されているので一度みてみるといいと思います。(ここを見れば一発。こんな記事なんか必要なかったりw)
というのも、僕がよく、というかいつもヘッドホンアンプで使用するイヤホンE500の感度が良過ぎるため音が大きくて困っています。
まあ、設計ミスなんですがorz
さらに、ボリュームを最小に絞った時でも普通に音が聞こえて、ボリュームの意味がありません。
まあ、設計ミスなんですがねorz(二度目)
僕がいつもアンプで使用しているボリュームの回路はT型のアッテネータもどきのやつで、ボリューム最小でも普通に聞こえてしまうのはこれと関係があります。(後述)
まず、ボリュームの話からすると、通常は次のような回路で接続していると思います。

図を見て分かるようによく使われる一般的な回路ですね。
ただし、この回路では音質面での不備があります。
1.ボリュームを通すので音質が劣化し、曇りのある音になる。
2.音が痩せる。(らしい)
これは入力をボリュームを通って減衰されて出てくるわけですから音質が悪くなるのはあたり前です。そして、音質はボリュームの質にすべて左右されます。ボリュームをケチったら酷いことになるのは間違いないでしょう。
まあ、そんな理由から僕はあまり使わないで、次のT型アッテネータもどき版を使っています。(現状で問題点多数なのにも関わらずですが。)

細かい計算のことは置いといて、図を見てください。(注:ボリュームの端子が一つ遊びになっていますがミスです。センターと接続してください。)
ボリュームが入力信号の通る回路を通っていないことが分かると思います。
入力は固定抵抗を通っているだけでボリュームはただの減衰用となっています。
この場合音質はこの固定抵抗にほとんど左右されます。((なのでボリュームはいつもケチってしまう。
ただし、通常の接続に比べて、音質が良いことは確かですが、かない扱いにくく、問題点があります。
1.高級な固定抵抗が必要。信号が実際に通る部分。
2.ボリュームのギャングエラーが顕著に出てくる。(ボリュームをケチるとさらに。)
3.ボリュームの回転と音量変化が一定ではない。(上と同じく。)
ここで致命的なのは2、3で、一般的な10kオームなどのボリュームを使うと、ギャングエラーがかなり出ます。
一般的にはAカーブを使いますが、この回路の場合Cカーブを使わないとダメです。(コレ大事)。でもCなんてほとんど無いので通常はAかBを使うことになります。
ちなみに、ここでのギャングエラーとは左右の音量が違って聞こえてしまうこと。
ボリュームを小さめにしているときに結構出ます。
3.はどいうことかというと、例えばボリュームの回転を10時にしたときと最大にしたときの変化があまりないなど。
感度の良いイヤホンなんかだとボリューム最小でも音が出るわけです。
イヤホン用に設計してしまえば問題ありませんが、今度ヘッドホンを使おうとしたときに音量が出ないという羽目になります。
つづく。
最後に、アッテネータについて紫稍花さんがいくつか例を挙げて回路で説明されているので一度みてみるといいと思います。(ここを見れば一発。こんな記事なんか必要なかったりw)
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